さてと、どこから書きますか…。
とりあえずきっかけかな? 敵は海賊シリーズを読んでみようかと思ったのは、2ちゃんのまとめサイトでソマリアの海賊の話を読んでてアマゾンのAAが貼られてたのがきっかけ。本屋で「敵は海賊・短編版」を購入して読んだらイケるって思ってアマゾンで全巻購入です。
ちまちま読んでいたのですが、やっと終了。 読んだ感想としては買って損はなかったと。 著者の神林長平さんはアニメの戦闘妖精雪風の印象しかなく、あれも途中で飽きて放り投げたので、最初は不安だったのですが、肩を張らずに読めるSFってのもいい物です。
本書の表紙になってる、黒猫型宇宙人「アプロ」。 彼、万能すぎませんか? いや、彼が居るから話になってるんでしょうけど…。
あとあと、敵の匋冥(ヨウメイ)。 敵を魅力的に書くのは当然なんですが、彼かっこよすぎます。(w 彼も万能です。
最新刊のAmazonのレビューが厳しくてなぁ。 といっても、自分は待ちに待ったって感じじゃなく、一気読みですからあまり…。
たしかに言われてみれば内容が行き詰まってる感じがするな。 いや、でも、もっとある筈だ。 まったく匋冥が絡まない話だって有りだと思う。 そのぐらい、一人と一匹と一艦のトリオは魅力的かと。
※)画像は楽天ブックスから
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