マツダコネクト環境になってから、どうやって動画の再生をするかずっと悩んでたけど、やっと最適解を発見した!
まずは、ノーマルの状態のマツダコネクト(車種はCX-8の最後のモデル)
マツダコネクトの画面に動画を再生するには車輌速度が0km/hとか5km/h以下とかでないと表示出来なくて、まぁでもそれってメーカーとしては当然の処置でしてそれに関してはなんら不満はないのだが、ここのマツダコネクトが鎮座する場所ってのはやっぱり動画再生には丁度よくて、そりゃメーカーが車輌用のコントロール画面を置いちゃうくらいだからこの空間の価値って高くて、東京の土地で言えばザギンってぐら良い場所なのよね。
走行中にマツダコネクトにスマホの画面を映すって装置(テレビキャンセラーとか言われる奴)が、まぁ売ってるんですけど、その装置の理屈ってのが車輌信号をハックして、低速走行もしくは停止(パーキングブレーキ信号)を送り込んでるって”だけ”の代物なのよ。
で、ここから問題で、最近のMAZDA車はマツダコネクトを介して電子装置の制御(たぶんマツダコネクトが各電子装備のHUBになってて、各電子装備から来る信号を制御してるんだと思う)をしていてて、もし条件に合わない信号が来たら安全の為にエンジンを停止させる。ってのが設計としての正しいスタンスだと思うのよ。(すでにエンジンがかからない車種はある)
これって電子上、走行しながらサイドブレーキかけてる状態。ってのが安全か安全じゃないかって言われたら全然安全じゃないわけ。そんなものを付けられるかってーの。
話はそれるが、たぶんこの問題(車輌速度をごまかしてテレビを表示する装置)ってMAZDA車限定でなくて、各メーカーの最新の電子機器がいっぱいついた上位車種すべてに該当する話だと思うし、車輌速度をごまかしての装置がちゃんと動くメーカーってのも安全性に問題があるメーカーだと思われてもしかたないと思う。
話を戻します。今説明したように現在の所マツダコネクトに走行中に好きな動画を映し出すってのは無理なので、だったら、どうせスマホの動画を再生するんだったらマツダコネクトの場所にスマホが置ければ良いのでは? という結論に。結構早いうちにたどりつくのです。
まぁ結論にたどりついても、あの場所にどうやってスマホを固定するのかが問題で、マツダコネクトのモニターを改造してスマホを取付けるアダプタなんて売っているわけもなく、モニター表面に吸盤でつけるのもスゲーおっかないし、悩んで悩んで何年もたってから、とうとう見つけました。解決しました。
これからが本題!
まずはスマホを設置している写真を見てもらいましょう
どう?マツダコネクト位置にスマホ置いてます。左端に寄せているけど、別に右にも置けます。(理由は後ほど説明します)
画面の下の方がちょっと見えませんが、まぁ仕方ないです。つか、運転しながら注視なんてできないのでどうでもいいです。
写真を見てわかるように、肝は青色のグニっとしている奴です。自由変形するシリコン製のスマホスタンドです。売ってる商品ですので、後ほどAmazonのリンク貼ります。
どのぐらい素晴らしい商品かこれから説明します。
マツダコネクトのモニターの裏側の写真をご覧下さい
運転してるとあまり見ないマツダコネクトのモニターの裏側です。