読みました。 久しぶりのマリみて。 また短編集?とか思ってたら、短編は短編だけど、登場人物が変わらず一冊で、これはこれで。
※)いつもの如く、以下ネタバレするかもです。
いつもと雰囲気が違う感じで、言い方わるいかもだが「別にマリみてじゃなくてもいいじゃん」と思ったりもしましたが、リリアン女学院という枠があるから、このようなお話が生まれたかと思うと、有りかとも思う。リリアン関わるのは最初の短編でコバルトに載った話だけだったりするしね。その後はずーっと家庭の話。
まー、読み終わって、ほっこりしたからそんな細かいところいいや。 なんていうか、そんなに強烈なイベントがなくても良いよねって感じです。(もともとそう言うまったりとした空気感のある漫画とか好きだしなー)
結局、環をお姉さまにしないあたりもマリみてらしくなくて新鮮。 スールより家族を取るあたりが今回の肝っぽいし。
そして、本編というか薔薇の館に関わらないが、2年生乃梨子登場。 しかも時間だと7月。 あー、本編気になるわぁ。
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