と、いうことで、ストパンをマラソンした。 3回ぐらいに分けて観るつもりだったのだが、第三話冒頭のミーナ中佐の尻に負けてそのまま見続けた。
途中まで「をっ!」と思って観ていたのだが、最後は結局GONZOアニメになってて、しかたねーなーと。
純粋にストライカーユニットを装着したおにゃのこがきゃははうふふしていれば面白かったのに、変にネウロイ側で工作して駄作とまではいかないが、一般的な作品に落としているのがなんとも。
あとあと、「ウォーロック」はバスターマシーン2号がブラックサレナに変形したような感じがするので、どうも。 バスターマシーンといえば、ちらほらとトップをねらえ!のオマージュといえば聞えはいいけど、パクリっぽいところが組み込まれてるので気になる気になる。 GONZOだから仕方ないとはいえ、なんともかんとも。
パクリといえば、坂本少佐が銃を突きつけられていたところは、スカイクロラかよ! とか思ったり。 ネウロイが異星体ジャムと被って見えたり。
最後の赤城との融合も、ただ赤城を飛ばしたかっただけとちゃうんかい! とか思ったり。(細部までモデリングしてあったから、全身みせたかったのかなぁとか邪推) コアと融合っていえば、ガオガイガーだよね。 ゾンダーメタルだゾンダーメタル。
ストライカーユニットをコアにぶつける様は、縮退炉演出?とか変に屈折してしまってなぁ。 シャーロットみたいに、防御壁をぶつけるのは無しなの?
そんなこんなんで、結局8話ぐらいまでが面白かったです。 美少女、ストライカーユニット、パンツとおいしい材料をぶら下げて、でてきた料理が「フツー」じゃものたんねーなー。
第二期はほかの会社が作ることになりそうなので、軌道修正してほしい。(と思ってたら、GONZOらしいorz)
諏訪天姫かわいいよ。(中の人は花澤香菜だしなー)
追記:
「ウォーロック」を作り上げたトレヴァー大将ですが、結果的にだがネウロイの巣を殲滅するきっかけを作った事は間違えないし、ネウロイのハッキング(?)という次の戦法を示した功績はミスを帳消しにするほどのモノではないのだろうか…。
悪役は悪役たる理由が必要だと思うのだが、悪役になり切れない感じがするんだよね。
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