部屋の掃除の途中で、ちらかっててメインマシン前に座れないのでMacBookで画面共有をすることに。
Leopardまでは「WakeonLan」を使用してメインマシンをスリープから復帰させてから画面共有を行っていたので、同じようにWakeonLanを使用したのですが復帰しませんでした。
なんてことはない。原因はSnow Leopardにアップグレードしたときに、リモートOFFに設定が変更されていたからでした。
変更は環境設定の省エネルギーから「ネットワークアクセスによってスリープを解除」にチェックをいれるだけです。
んで、Snow Leopardだと操作側のMacBookにメインマシンの共有アイコンが残っているので試しにクリックしたら、画面共有ボタンがでてきたので押したらスリープが解除されて画面の共有ができました。WakeonLanいらずみたいです。感動です。
リモートアクセスを許可したら、TimeMachineのバックアップ時にもスリープが解除される状態になってしまって、結局1日中起動しっぱなしって状態へ。
それを回避するべく、TimeMachineのバックアップ間隔を修正しました。(デフォルトの1時間は私には短すぎます)
ぐぐったらKodai's Blogさんとこの『TimeMachineのバックアップ取得間隔を変更する』がヒット。 感謝感謝です。
作業自体は簡単。TimeMachineの初期設定ファイルを変更するだけ。 場所は…
/システム/ライブラリ/LaunchDaemons/com.apple.backupd-auto.plist
ファイルをダブルクリックしてProperty List Editorで開く。
Property List内のStartInterval項目のボリューム(初期値は3600)を任意の秒数に変更するだけです。
Kodai's Blogさんのところだと、ターミナルを使用していますが、初期設定ファイルの変更ならProperty List Editorの方が断然ラクチンです。 これだけの為にデベロッパツールをインストールしても良いと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿