押し入れの片付け中に薄い小説がでてきたので手に取ったら老人と海だった。そえば高校生の時に貰ってそのまま読んでいなかった。
本の厚みを見て一瞬で読み終わるなーって思って読み始めて読了。
これは果たして面白いのか? 面白い個所が良くわからない本でした。 当時にしては画期的な内容なのか?(ぐぐったら文体は評価されるものというのはわかった)
ぐぐって本書の感想を読んでみると「力強い」とか「人生の縮図」とかでてくるけど、う〜ん。 そんなに共感できる内容か?
もうさぁ、読んでて獲物が鮫に半分喰われた時点で船に引き上げろよって思ったんだけどダメ? プロの漁師なら獲物の体格を確認した瞬間に先の事考えろと。 結果は釣り上げる前にわかるじゃん。 しかもキューバでしょ? メキシコ湾でしょ? 鮫の名所じゃん。
それじゃ、結局もうろくジジイだったって印象にしかならんじゃん。 う〜ん、う〜〜ん。
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