どうも、風邪を引いたみたいです。 けど、姉に連れられてというか、カメラマンとして「仮面ライダーディケイド」の握手会&撮影会に行ってきた。 まぁ、それは置いておいて…
タイトルに話は戻りますが、もうすでに記憶が定かではありませんが、たしか元日天気が良かったので昼間3、4時間空気の入れ替えのためと窓を開けていたら、室内の湿度が一気に下がり、喉をやられまして即効ウイルスの侵食を許したようです。
ううう、喉と鼻の奥が痛い。
そんなことで、室温と湿度の関係を詳しく知るためにぐぐっていたら、どうも人間の喉は11g/立方メートル以下になると防衛機能が低下するらしく、ウイルスに感染しやすくなるのだとか。なる。
んで、湿度の方は気温に関係する(もっとちゃんと知るには気圧も関係する)のでそれもググっていたら、絶対湿度とか相対湿度とかあって(絶対湿度は一定の空間中の水分量で、相対湿度は飽和水蒸気温を100%とした湿度)、11g/立方メートル以下というのは絶対湿度なんで、解りやすいグラフを探してみたら結露についてなんてナイスなグラフを作っているサイトがありましたので、データを拝借してちょいと弄ってGoogleドキュメント用に直し。>相対湿度と絶対湿度と気温の関係(絶対湿度はg/立方メートル,相対湿度は%RH,気温は℃)
キーポイントになる11g/立方メートル台をピンクで表示しました。(Googleドキュメントで条件による色の変更ができるとは!)
グラフを見ていただくとわかりますが、室温13度、相対湿度100%で絶対湿度は11g/立方メートル。 13度より室温が低くなると室内で結露が起こっても絶対湿度は11g/立方メートル無いってことになるのね。
具体的に数字を見るとちょっとショックです。加湿ってすごく大切なのがわかるわ。
そんなんで、このエントリを書いている今は室温がちょうど10度なんで、いくら加湿器を回しても喉が痛いのです。
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