みるくとはちみつの予定調和: いい写真は機材じゃない!綺麗な写真は機材だ!-カメラとか写真の話をだらだらと

2014-03-07

いい写真は機材じゃない!綺麗な写真は機材だ!-カメラとか写真の話をだらだらと

以前にもカメラ話のエントリーをしようかと思い下書きしましたが、結局内容が硬すぎなうえ、全部出オチという構成になってしまい、げんなりして放置していました。
またどうなるか、わかりませんので感情のまま記載。


【いい写真は機材じゃない!綺麗な写真は機材だ!】
はい、出オチ。貧乏人のたわごとです。

自分がいい写真って何だろう?って思って行き着いたのがコレでした。
いい写真って何だと思います? 自分が思っている事を簡単に説明すれば『自分の目的の写真が撮れて、それで他人の心を動かせる写真』だと思っています。なので機材はどうでもいいんです。
いろいろな人の写真を見て思いますが、上手な人はどんな機材つかっても上手いんです。携帯電話のカメラでも、トイデジでも上手なんです。機材なんて関係ないんです!

で、上と相反するような事書きますが、綺麗な写真は機材です。高くて良い機材買うと綺麗な写真が簡単に撮れます。
すでにお気づきかと思いますが『綺麗な写真』というのは『いい写真』の一つの評価項目です。ボケが綺麗、輪郭がシャープ、色収差が無い、解像感があるetc…。
厭な言い方をすれば簡単に写真の評価を上げる為に財力で補っているという状態です。超電磁砲的に言えばレベルアッパーつかっている様なものです。ぶっちゃけそんなことが簡単にできるのならマジうらやましいです。

そして出オチに続きます>いい写真は機材じゃない!綺麗な写真は機材だ!

ということで、今SIGMA dp3 Merrillが欲しいです。高級機材欲しいです。レベルアッパー欲しい。


【SIGMA好きの話】

SIGMAが好きです。初めて買ったSIGMAのレンズが24-70mm F2.8 IF EX DG HSMでした。それまでTAMRONの標準ズームレンズを使っていましたが、なんとなーく輪郭がふわっとボケる感じ、ああいうのを「タムロンボケ」って言うんですか?あれが苦手でした。(安くてよく撮れて優秀でしたけど)
そのあと、フルサイズデジカメの購入を見越して、24-70mm F2.8 IF EX DG HSMを買ったのですがこれで初めてレンズメーカーによる印象の違いというものを味わいました。
それからSIGMA好きが始まります。

で、色々めぐって今現在。
SIGMA SD1のボディのみが意外とお安いので購入を考えましたが、レンズ資産もすべて買い換えとなりトータルコストが馬鹿にならないので諦め。
フルサイズの5D2の売却も考えましたが、そんなに値段つかないうえに、まだまだ現役だしと悩んでネットを徘徊していたら、最強カメラはDP Merrillシリーズを3台持ち。ってのを見つけて目から鱗がはらりと落ちました。
「あぁそうか、別に本体3台持てばいいのか。5D2にレンズ2本持ってるのと体積変わらないぞ。いやまて、dp2Mの画角は別に興味ないぞ、むしろdp3Mの画角の方が好みだ。だったらdp3M買えばいいんじゃね?dp1M持ってるんだし」という都合の良い脳内会議の元、dp3 Merrillが欲しい!となるのでした。

が、ここで先日発表されたdp Quattroの存在が!!!
「dp3Mもアリアリだけど、どうせお金払うならdp3 Quattro欲しいよね。dp3Mみたいに最後の発売だったらどうしよう?でも今回はすでに発表されてるし、遅くてもdp3Mみたいにべらぼうに遅くなる分けないよね!その間はほとんど使ってやらんかったdp1Mいじり倒すか!」という結論でdp3 Quattro待ちという結論に。

dp3 Quattro早くでないかな!

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