2012-08-13
萌え米 多古米 多古舞太(仮)
ひと月ほど前に、業務で多古米を通信販売する話しが持ち上がり(というか、もう売ってる)、販売・認知戦略をどうするか影でヒソヒソ話してる時に持ち上げた萌え米のキャラ案を、いまさらながら描いてみた。(久しぶりに絵を描いたので腕が痛い)
案を持ち上げた時に、一瞬で考えたのは、タコ型ポニーテールとアジサイ柄の服。浴衣でもいいかなーと思っていたが、一年中浴衣ともいかないのでそこは自主却下しておいた。
今回描いた時の服装案が全くなかったので、参考にと多古の道の駅「あじさい館」のサイトをみてたら、掲載されている写真のおばちゃんがエプロンだったのでそのままエプロンにしてみた。エプロン、ジーンズ、長グツと、萌えキャラあるまじき格好。でも、このまま作業ができる等身大キャラじゃないかなーと思ったり。
髪とリボンの色は伝統にのっとった配色にしておいた。青髪の方が服装の色とバランスがとれていたと思う。
伝統とリボンの形状は違うけど、フィギアにした場合の手間を考えてこっちに。
当時より、自分が描けるレベルでのキャラ作りだったので(外注すると金ばかりかかる)、顔や瞳、頭身とかは一番描きやすい物でやることにしていた。
それに、本気でやるとしたら多古町の地域振興と合わせてやりたかったので、一般にもギリギリ受け入れられるレベルにはしておこうと思っていたで。んで、この絵柄で一般通じるのだろうか?(オタ臭くはないだろうか?)
名前に関しては現在つけている名前は完全にネタで、この(仮)のまま会議にかけて別案を決定するつもりでした。まぁ下手したら舞太で突っ切ってたかも。こっちの方が検索はひっかかるだろうし…ゲフゲフ。
最終目標は佐賀のまほろちゃん、諏訪市の諏訪姫と『並んでも違和感の無いレベル』にクリーンナップするつもりでいた。(文字通り並んでもなので、フィギュア・着ぐるみ化が最終目標)
実は、この萌え米計画には個人的に裏計画がありまして、萌え米で認知度が上がったら地元用に新キャラを作って自治体に売り込み、そっちで喰って行こうかと思ってました。
そんなんで萌え米ルートはホボ消えましたが、まだ地元のキャラは非公式ということでやって行こうかと制作案をダラダラだしている所だったりします。
投稿者
takesa
ラベル:
draw
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