グリル佐久良 と、梅むら

　本日は夜舞言の中の人と浅草にあるグリル佐久良にランチ食べにいってまいりました。　Google>グリル佐久良

　なぜ、グリル佐久良かといいますと一部で話題沸騰の孤独のグルメで主人公の五郎が浅草の甘味屋さん(梅むら)のあと、本格的に食事をするために寄った所です。(残念ながら漫画では入店したところまでしか描かれてません)
　五郎は甘味を食べた後に食事という流れだったので、今回は食事をしてから甘味にしようという計画でした。

　11時30分開店のお店でしたが、10分ぐらい前には店内の準備が終わったようで、入店できました。　入店後も続々と人がやって来て開店時刻の11時30分には半分以上席が埋まってしまう状態でした。(あまりよく確認していなかったが、16席ぐらいしかありません)
　1時ぐらいには外に8人ぐらい並んでたとか…。　土曜日なのでそこまで混んでいるのかもしれませんが、開店前に行った方がよろしいかもしれません。
　店内の雰囲気とかはGoogleのリンク先をみていただくとして、写真は自分が食べたビーフシチューです。

　あああぁ、うまい洋食を久しぶりに食べた気がします。　人間はおいしい食べ物を食べると無口になって、ニャっと笑うんですよ。(w
　自分はビーフシチューとライスを頼んだのですが、やはりシチューにはパンを頼むべきだったと食べながら反省。
　パンメニューは厚焼きトーストのみだったので諦めていた(あまりトーストって気分ではなかった)のだが、先に入店した婦人の二人連れの方達が食べきらないということで夜舞言の中の人ともに厚焼きトーストのお裾分けをしてくれました。　もちろん、遠慮なく頂きました。　ホントありがとうございます。


　と、その後に梅むらで豆かんなのですが、梅むらは13時開店。　1時間ほど時間があるので浅草をふらふら歩く。

　梅むらも開店の10分ぐらい前に並びました。　自分たちの前はお姉さんが一人。
　開店と同時にカウンターに座ってメニューを眺めていると、後から入って来たお客さんがお持ち帰り用の豆かんをガンガン注文していきます。
　自分は、昨日からクリームあんみつを食べるか、豆かんを食べるか悩んでいました。　オミヤーゲで豆かんを買って帰るつもりだったので、最終的にクリームあんみつを注文。
　…黒豆がやたらとウマイです。　あんこも甘さ控えめでなかなかおいしいのですが、黒豆のおいしさは別でした。
　寒天はあいからわず寒天で、あまりまずい寒天とかうまい寒天とか食べた事無かったので比較は出来ませんが、そーいえば、黒蜜もおいしくて、黒蜜＋黒豆＋寒天のコラボはすばらしかったので、寒天もすばらしいものなのかもしれません。

　あー、アイスはいまいちでした。　フツー。


　そんなんでだらだら書いたもので長くなりました。　梅むらは別エントリーにしようかとも思いましたが、写真とってないので一緒にしちゃう事に。
　佐久良の写真も、久しぶりの写真撮り＋料理の写真ってことでヘロヘロです。　料理の写真は撮り気より食い気のほうが勝るので冷静になれないのです。　ダメ人間。