元ネタ「素晴らしい写真を撮るために知っておきたい100のこと」
らばQにて「知っておきたい写真が劇的に上手になる25のテクニック」ってのを見たが突っ込みどころが多かったのだが、こちらは大変素晴らしいので、いちいちコメントしたくなったので、ブログでやってみる。
矢印の後が自分のコメントです。
1. 写真を撮る際にロックスターのつもりになってはいけない
→たまになりかけるので気をつけます。
2. 撮影対象を楽しもう。
→めがっさ楽しんでます。
3. 撮影の準備は入念に。すばらしい日の出のシャッターチャンスに、充電していなかったと気づいても後の祭り
→あらためて肝に銘じます。専門学校に言ってる時、シャッターチャンスについての与太話は大変面白かったので今でも覚えている。
4. 必ず何か暖房着は1枚余分に用意しておく
→そういう物なんですね。理解しました。
5. シャッターを押す時、自分の思考や感情に着目してみる
→大丈夫です。悩みまくりです。
6. 達成したい目標を定める
→とりあえず「自分が納得する写真」
7. 写真撮影の秘訣を書きとめておく。書く練習にもなる
→ひよっこなので秘訣なんぞまだまだ。
8. 三脚を持たずに撮影に行かない
→これは耳が痛い。
9. 小さな幸運に感謝する
→うん、これは大丈夫。一期一会。
10. 写真仲間と仲よくする
→写真仲間というほど、仲間がいません。
11. 撮影場所はレンズを通して見る前に、まず心で見る
→あー、無意識でやってます。
12. 常に冷静でいる
→無理無理。
13. 自分を過大評価しやすい事を心に留めておく
→逆だ、ちょっとは過大評価したほうがいい。消極的なんだよね。>自分
14. 遠近感のある写真は失敗しやすい
→大変苦手です。
15. 写真に捧げることはあっても、脅かされるほどになってはいけない
→脅かされる感覚がわからない。
16. 写真のコミュニティに参加する
→無理。
17. カメラは綺麗にしておく
→最近は割と手入れしてます。
18. 自分と他人の写真を、良し悪しで比べない
→それはない。
19. 自分なりのスタイルを見つける
→うむ、最近は少しわかってきた気がする。
20. シャッターを押す時間より、構成に時間をかける
→悩みまくりなのでOK。でも悩みすぎてわからなくなるので、とりあえずシャッター切るときが多々ある。
21. 写真に対する批判は受け止め、そこから学ぶように心がける
→了解です。
22. 創造力を呼び起こすために何か違うことをする
→おK
23. 他の写真家の仕事からインスピレーションを得る
→うーん、あまり写真家の写真ってみないからなー。
24. 他人の批評は正直に、ただし敬意は払う
→他人の写真を批評するほど能力も語録ももってません。
25. パートナーからのフィードバックを得る
→2次嫁しかいないからなー。
26. 他の写真家を真似しない
→?真似てもいいとは思うよ。ただ「真似た事に正直」になれば
27. 大胆であれ
→むずかしい。
28. 黄金比を意識する
→たぶん、心の中にある。
29. 10mmはクールだ
→たしかに。
30. 自分を撮影(セルフポートレート)する
→無理無理。そんなに自分好きじゃないし。
31. 写真についての本を読む
→読んだ方がいいとは思っているが、まだまともに読んだことがない。
32. 風景写真をより効果的にするため人間(自分でも可)を組み入れる
→個人情報に気をつけてなんとかがんばってみます。
33. 想像以上に撮影状況は毎回変わる
→大丈夫、肝に銘じてあります。
34. Sカーブやラインに気を払う
→Sカーブ、ラインって写真用語?ちょっとわからんが、写真を見る人の視線の流れは一応気にしてます。
35. 必ずありのままを撮影する
→うん。せっかくカメラを持っているのだから、自分もそう思う。過度の演出は邪道ですよ。
36. カメラのセンサーを綺麗にしておくことで、写真の後処理の手間を減らせる。
→了解。
37. 自分が美しいと思うものを発見する
→乙女回路が錆びついている。つか、もともと持ってないか。乙女回路が欲しい。
38. 良い写真家になるには時間がかかる
→写真家になりたいんじゃなくって、気付いたら写真家になっていたが理想だよね。(と、容子さまっぽいこと言ってみる)
39. 一番いい装備はすでに自分が持っているものである
→了解。言い言葉だなぁ。
40. なにもかも写真に収めることはできない
→39に引き続き、涙がでそうだ。
41. 撮影のルールを壊しても、自分のカメラは壊さない
→自分のカメラは壊しても、マナーは守ろう
42. シーンによって照明の方法が変わることに注目する
→大丈夫です。
43. 人の目に映りやすいのはコントラストである
→そ、そうなんだ。初めて知った。
44. 雲は風景写真の臨場感を増す
→うむ。青空は難しい。
45. 写真のブログを開設する
→たぶん、ココがそうだと思う。
46. 賞賛を受け入れてお礼を言おう
→言われなくても、お礼はかかさないよ。
47. 「いい写真ですね」は役に立たないコメントである
→自分も言わないように気をつけないと。
48. 「素晴らしい」も役に立たない。好きなところとそうでないところを明確に記述する
→うん、自分の言葉と心でしか評価できませんので、たぶん大丈夫です。
49. 自分自身はカメラではない
→どういうこと?
50. 写真のコメントで質問を残すことは、他の写真家とのやり取りにつながる
→こみゅにけーしょん苦手です。
51. 自分の作品を定期的に見返す。長く撮影しているほど隠れたダイヤモンドがある可能性が高い
→うふふ、よくやってますよ。だって自分が好きなように撮った写真ですもの、いつ見ても好きですよ。www
52. 自分の写真の中で何が焦点になるのかを明らかにしておく
→たまに悩んじゃうんだよねー。そういうときはやっぱりパッとしない写真になる。
53. どんな悪い写真も、撮らないよりはましである
→そう思ってシャッター切っても、帰ってきて見直すと凹む。
54. 誰でも小さなところから始めなくてはいけない
→まぁ当然。
55. 写真に対して意見する事は大切である
→心の中ではいっぱい。
56. 面白くて思慮深いコメントを残そう
→そんなのサクサクできたら苦労しねーよ。
57. 撮影仲間と経験を話し合おう
→仲間いねーし。orz
58. 写真の趣旨を限定しよう
→52とはまた違うの?
59. コンテストに参加しよう
→とは思うが…いろいろ怖くってねぇ。
60. 写真に最適な後処理をすることで最高の結果を得る
→あまりやりませんよ。
61. ラティチュード(露出寛容度)を意識した撮影をできるだけしよう
→出来ねぇ。まだ脳みそにそんな回路が出来てねぇ。
62. hotomatix をできるだけ使わないようにしよう HDR画像は作り物くさくなる
→でもHDRを使い時だってある。使ったことないけど。
63. 自分が写真に何をしたかというのを必ず覚えておく
→あ、うん。覚えていられれば…。
64. 写真に写りたくない人を撮影してはいけない
→うん。
65. 常に自分の背後を確認する 時々自分の背後の方がいい被写体の場合もある
→了解です。
66. 何がカメラの先にあるかであって、カメラそのものではない
→うん。
67. 失敗は許される! 失敗するごとに学んでいく
→つか、成功ってあるのかよ!と思ったり。
68. アイデアが浮かんだら「うまくいくわけがない」を思ってもとりあえずやってみる。疑問に思ってもとりあえず撮影する
→デジカメ万歳。
69. 撮影にはヒストグラム(柱状グラフ)をよく理解して撮る。重要なインフォメーションが含まれている。
→うーん、まだそこまでたどり着けない。
70. カメラのことをよく理解しておく、夜にメニューボタンを押すような無駄な時間を避ける
→も、もうしわけない。ライトボタン探す自分です。
71. 撮影をできる限り行う
→出不精でなぁ。
72. 自分を信じる
→信じられるかってーの!
73. 汚れることに恐れをもたない
→心が?機材が?お金ないから機材が汚れるのは嫌だな。
74. 自分の画像の質に注目をする
→まぁ気にはしているよ。
75. 自分の画像集は自分の精神のパーソナルマップである
→www
76. ISO設定を何度も確認しておく
→最近はシャッタースピードと絞り値でだいたいISO感度がわかってきたので、間違ってても気付くようになった。
77. 自分の画像についている長くて思慮深いコメントには感謝をする
→そんなコメントもらったことねぇ。
78. 液晶画面を信用してはいけない ほとんどはオリジナルイメージより明るくシャープである。
→うん。何度もだまされ、そしてまただまされる。
79. 十分なディスクスペースを用意しておく 高くない上に必ず必要になる
→十分確保した。
80. カメラがないときの美しい時間を楽しむようにする
→うん。そういう時の方が多いよ。orz
81. 常に朝日や夕日の30分早く到着するようにする。慌てて撮影準備は非常に悪い
→耳が痛い
82. 自分の精神と肉体の限度を拡大するようにする 「もう十分だ」と思ってから数枚撮る
→そこまでポジティブじゃない。
83. 空の構成に注目して、地上の構成と合う時間を待つ
→趣味なので、妥協してます。
84. 同じ場所を何度も訪れる 光は必ず同じ山を照らさない
→これもいいお言葉。
85. 大きなサイズでプリントする
→プリントしない派
86. モニター調節をしておく。 正確でないモニターを利用することは、信用できない誰かと一緒にいるようなものである。 結果は当然悪くなる。
→高級モニター欲しい。
87. 他の人が自分の写真を何ていうのか考えない。 自分が気に入れば世に出す価値はある。
→おk
88. 非難の言葉を自分で繰り返さない。 失敗からは学んで先へ進む、後ろへ戻らない。
→了解です。リベンジ大切。
89. 自分の怠慢さと戦う。創造力は自律の次に来る
→後半言っている意味がわからんが、前半は耳が痛い。
90. 自問する「このイメージで何を表現したかったのか?」と
→それは撮る前に決まっているのでは?
91. 常に門外から考えるようにする。写真への新しいアイデアを集め自問する「やってみよう」
→そういうのもあって、あまり本を読んだりしないのだが…どっちがいいんだろうな?
92. よき助言者を持つ
→素材はなんですか?
93. 写真は時間の無駄ということはない
→うん。カメラもって出かけるのも楽しいのよね。
94. どのコミュニティにも欠点はある。感情的な受け答えから出てしまわない
→コミュニティに所属してないのは…。
95. 必ずしも自分のすることを好まない人もいる
→写真撮影は特に。
96. ヘンリー・カルチェ・ベルソンの「最初に撮った1万枚は最低の1万枚だ」というのは正しい
→でも、奇跡は起こるよ。
97. 良いカメラは良い写真を保証してくれない
→本当に悪いカメラで良い写真も保証してくれないよ。最低限は…。
98. 後処理をする時にはプリントするということを考慮しておく
→プリントも後処理もめったにしない。
99. 写真と言うものは公正で、写真の質とともに世に出る。自分を騙してもレベルが上にあがることはない
→自分を騙せるレベルの写真なんかとれねーよ。
100. 100のリストを書く
→100のコメントじゃだめですか?
てな感じです。一眼持ち始めてから6、7年になるのかな?その間に感じた事とか、思っている事が書いてあって、今までは無駄ではなかったなーとちょっとほっとする内容でした。
そして、最初からこの100の事を読んでいればどれだけ楽だっただろうか?と後の祭りです。
重複しそうだけど、まとめも兼ねて素人による初心者への一眼レフカメラって内容のエントリ書こうと思ってます。いつになるのかわからないけどね。
2010-12-29
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