みるくとはちみつの予定調和: プレ・コみケッとスペシャル5 in 水戸

2010-03-13

プレ・コみケッとスペシャル5 in 水戸

プレってことで、開催一週間前ですが水戸に行ってきました。
目的は現地視察と、写真で出落ち感のある明利酒類株式会社さんの「ウメスの梅酒」もとい「うめ物語」の購入です。


 Google MAPを用いて水戸までの距離、行程を確認すると約100kmで車で約3時間となり、水戸にお昼に到着する予定で9時待ち合わせをして出発したのですが、利根川を渡ってから水戸までの間の区間は、信号もまばら(平気で10kmとか信号なかったりする)ので移動時間2時間ちょっとで到着しました。

 経由地として百里基地を入れた為、行方市を通るコースになったので前々から気になっていた「行方バーガー なめパックン」を食べました。
 バーガーとしておいしいかったです。 パティのナマズは白身魚なのでフィッシュバーガーっぽいのですが、油がなにか違います。コクが違います。コクの向きが違います。 今まで食べた事のない味なので何と言っていいのかわかりません。 ただ、全体的にあっさり仕上げになっているので、マクドナルドを食べた後の「はぁーハンバーガー食べた。体に悪そうだなー。ゲフ」っていう後味はまったく無く、三食ナメぱっくんでもいけそうです。
 今回運転手してくれた会社の同僚の人はこいパックンを食べながらおいしいを連呼していたので、今度はこいパックンチャレンジしたいです。
 (エントリ書きながら行方市麻生商工会のサイトをみていますが、コイヘルペスの影響で養殖を自粛していたのをすっかり忘れていました。なんとか再開されたようで、鯉料理に舌鼓を打てるようです)


 水戸に入ってすぐに目指したのは明利酒類株式会社さん。 すぐに明利酒類株式会社「別春館」を発見して「うめ物語」を購入。 販売のお姉さん(おばちゃんなんて言わないぜ)が親切にも輸送用の外箱(イラストステッカーが貼ってある)をくれました。 なんでも、前に「うめ物語」を買った人にあげたら大変喜んだので今回も聞いてみたとの事。12本入れられる輸送用の外箱は、捨てるだけなので貰ってくれたほうが嬉しいんだとか。 ありがたやーありがたや。
 (必ずくれるという事ではないですが、「別春館」だと貰える確率高いと思います)


 明利酒類株式会社を後にして、会場の視察へ。 水戸駅南口にある水戸市役所に車を停め水戸駅を通って会場である旧京成百貨店に行きましたが、駅から歩けない距離ではありませんが、結構距離がありました。
 旧京成百貨店についてですが…どこに人を待機させるのか謎です。 数万人来たらどうするのでしょうか?(考えて会場にしたのでしょうが…準備会はどうするつもりなのか?)


 会場の向かいにある京成百貨店でお土産を買って、帰りに当日どこに車を停めるか二人で思案しながら市役所に戻り無事帰宅と。 帰りは行きより多少時間がかかった気もしますが2時間半ぐらいで待ち合わせ場所に到着しました。 ナビが無ければ面倒ですが、ナビがあれば全然車距離なのでイベント意外でも暇つぶしにぶらり遊びに行くのもいいかもしれません。

※今日気がついたことですが、茨城人の車の運転は停止線で止まりません。 そしてまだ信号が赤の状態でじりじりと進みます。 あんなに道路が広くて、信号が少ないのに気が短い人が多すぎます。 他県から来る人は結構気をつけないといけないかもしれませんよ。

※ついったーばっかり書き込んでいるので、更新が滞ってます。 ついったーをミニブログと言った人は結構エライ。

追記:輸送用の箱に貼ってあるステッカーは、梅酒の瓶に貼ってあるものと同じでした。

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